<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=2109257909350072&amp;ev=PageView&amp;noscript= 1">

Event

ものづくりワールド 製造業サイバーセキュリティ展に出展しました

ものづくりワールド2026(製造業サイバーセキュリティ展)の出展レポート
目次

みなさん、こんにちは!FutureVulsチームです。

2026年7月1日(水)から3日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第36回 ものづくりワールド [東京] 内:製造業サイバーセキュリティ展」に、販売代理店である岡谷エレクトロニクス株式会社さまと共に FutureVulsとして出展いたしました!

会期中は、弊社ブース(西1ホール 小間番号:W4-5)へ本当に多くのお客様に足を運んでいただき、チーム一同心より御礼申し上げます。

今回の展示会では、事前審査での嬉しいサプライズに加え、2026年9月の施行を目前に控えた「EU CRA(サイバーレジリエンス法)」に対する、日本の製造業の皆様の非常に強い危機感が浮き彫りになる、極めて熱量の高い3日間となりました。その様子を生々しくレポートします!

出展概要

展示会名 第36回 ものづくりワールド [東京] 内:製造業サイバーセキュリティ展
開催日時 2026年7月1日(水) - 3日(金) 10:00-17:00
会場 東京ビッグサイト 西1ホール
主催 RX Japan合同会社
共同出展 岡谷エレクトロニクス株式会社(FutureVuls 販売代理店)

「注目製品ランキング」でBEST 4にランクイン!

会期直前の嬉しいニュースからレポートを始めさせてください。

来場者の皆様が事前に出展社や製品を調べる「出展社・製品検索サイト」において、数あるセキュリティソリューションの中から、FutureVulsが閲覧数上位の「注目製品ランキング BEST 4」に選出されました!

展示会場の各ホール入口には事務局設置の特大の「ナビゲーション看板」が掲示され、弊社のロゴ、小間番号、そして資料をデータで取得できる「Colleqt二次元コード」がバッチリ掲載されました。

20260710a_02
この看板をきっかけに「入口のランキングで見かけて、急いで見にきた!」「看板の二次元コードから資料を落としたけれど、実際に話を聞きたくて」とブースへ足を運んでくださる方もいらっしゃり、初日から大変な賑わいを見せました。

2026年9月施行直前!EU CRAの「巨額な制裁金リスク」への危機感

ブースで多くのお客様、特に海外展開を行っている大手・中堅製造業の皆様とお話しする中で、共通して語られたキーワードが「EU CRA(サイバーレジリエンス法)」でした。

今回の展示会が開催されたのは2026年7月。EU CRAにおいて最も実務的なハードルが高いとされる「悪用された脆弱性の24時間以内の早期警告(Article 14)」の義務化(2026年9月11日施行)まで、残り2ヶ月を切った超直前のタイミングだったのです。

お客様をご案内する中で、特に現場の皆様の顔色が変わったのが以下のポイントです。

  • 「24時間以内」という驚異的なタイムリミット
    製品に悪用されている脆弱性が発覚した場合、わずか24時間以内にENISA(欧州連合サイバーセキュリティ機関)等へ報告しなければなりません。「今のExcel管理の体制で、24時間以内に検知・影響特定・報告判断まで回せるわけがない」という悲鳴が上がっていました。
  • 不備や遅延に科される「巨額の制裁金リスク」
    この脆弱性報告義務に違反した場合、あるいはセキュリティ要件を満たしていない場合のペナルティは、最大1,500万ユーロ(約24億円)、または全世界の年間売上高の2.5%のいずれか高い。グローバル企業にとっては、まさに会社の経営を揺るがしかねないコンプライアンスリスクです。
弊社の社内報告用データ(予算・スケジュール・CRA対応状況の分布)を見ても、来場されたお客様の多くが「CRA対応を急務・最優先」と位置づけており、単なる情報収集ではなく「具体的なロードマップとシステムの実装」を求めて真剣に相談されていることがデータとしても裏付けられました。

FutureVulsが提供する、CRAコンプライアンスをクリアする「説明可能なセキュリティ」

これらの切実な課題に対し、FutureVulsブースでは「透明なロジックによるトリアージの自動化」と「製造業の現場に即した実務的な運用」をデモを通じてご提案し、非常に高い評価をいただきました。

  • 24時間以内の報告判断を可能にする「SSVC自動トリアージ」
    米国のサイバー当局も推奨するオープンな評価基準(SSVC)に基づき、製品の仕様やインターネット露出度、業務影響度を掛け合わせ、対応優先度を4段階で自動評価します。ロジックが完全にオープン(ホワイトボックス)なため、CISOやPSIRT担当者が自信を持って当局への説明責任を果たすことができます。
  • 製造業のための「FutureVuls PSIRTプラン」
    東芝様をはじめとした国内大手製造業様との共同開発で培ったノウハウを凝縮。サプライチェーンから要求される「SBOM(ソフトウェア部品表)のimport/export管理」や、自社製品のコンポーネントに潜む脆弱性の一元管理・可視化をスムーズに実現します。
  • ネットワーク分離環境でも安心の「ローカルスキャン・ペースト機能」
    インターネット接続が一切不要で、行内NWから外部への接続も不要。ローカル環境でのコマンド結果やSBOMファイルを画面上に直接ペースト・アップロードするだけで安全に運用できる仕組みは、工場のインフラ担当者様から「これなら今すぐ導入検討できる」と大絶賛をいただきました。

おわりに:2026年9月に向けて、今すぐ体制の構築を

今回の「製造業サイバーセキュリティ展」は、日本のものづくりを支える皆様が、EU CRAという世界基準の規制を前に、いかにスピード感を持って変革を進めようとしているかを肌で感じる激動の3日間でした。

「当日、他を回っているうちに時間がなくなってしまった」「看板の『BEST 4』を見て気になっていた」という方もご安心ください。

2026年9月11日の報告義務化まで、残された時間はあとわずかです。迫り来るCRAの制裁金リスクをクリアし、現場を疲弊させない「説明可能なセキュリティ」への第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?ご相談もお待ちしております。

改めて、ご来場いただいた皆様、そして素晴らしい機会をくださった事務局の皆様に、心より感謝申し上げます!

20260710a_05

関連情報

執筆者プロフィール

writer-icon

フューチャー株式会社

Cyber Security Innovation Group マーケティング

森 未帆(もりみほ)

役割

同社が展開する事業「FutureVuls」のマーケティングを担当。MAを中心とした収益基盤の設計・構築から、インサイドセールスと連携したリード育成、イベント企画運営など、マーケティング全般を担当している。

略歴

  • 商社へ新卒入社。事業部のデジタルマーケティング推進部門にて、BtoB領域におけるマーケティング施策の戦略設計から実行までを幅広く担当。
  • HubSpotを中心としたMA・CRM運用をはじめ、展示会、ウェビナー、メルマガの企画・実行を通じ、営業部門と連携したリード獲得およびナーチャリング支援を主導。
  • 2026年よりフューチャー株式会社に参画。HubSpotの環境整備やデータ基盤の構築、イベントの企画運営など、事業成長を支えるマーケティング活動全般に尽力している。

 

この記事をシェアする